日々の目の前の業務に取り組みながらも、
最近、自分が何のためなら働けるのか考えている。
お金なのか、名誉のためか、休日のためなのか。
どれもピンとこない。
そんな時、自分の漠然と考えていたことを既に行動されている方がいた。
「だれもが挑戦をしたいと思ったときに挑戦できる、そんな社会を作りたい」NPO法人ETIC.伊藤淳司インタビュー | DRIVE – ソーシャル・NPO・ベンチャー 求人情報
僕も、「誰か(どんな立場の人でも)が何か挑戦したい!」と思ったときに
場を提供できる人間になりたい。まだ具体性はなくて弱いけど。
それは留学のすすめなど情報の提供レベルなのか、
あるいは、具体的な場を作れるレベルなのか。
何のために留学をしたのか。
何のための学問・知識なのか。
何のための経験なのか。
話は少し飛ぶけれど、世の中は確実に
機会の均等を進ませる方向に行っている。
たとえば、ネットによって教育もタダで受けることも可能になった。
挑戦するものが増えるということは、世界の競争が激しくなることを意味する。
競争が激しくなることを恐れず、むしろポジティブに、
様々なバッググラウンドを持つ人たちから良さを学ぶことができるようになることを
感謝したい。特に、中国、ベトナム、マレーシア、シンガポールなど
勢いのあるアジアの人々から刺激をもらって、僕も挑戦していきたい。
そして、チャンスをもらうと同時に、提供できる人を目指していきたい。
To me, a hero is a person who provides a place for a challenge!!