短編ネタ– category –
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日記34. VS自動販売機ー 糖分"0"の烏龍茶を求めて〜
***たかしは激怒した。 必ず、かの国の自動販売機から甘い烏龍茶を除かねばならぬと決意した。 たかしには中国語がわからぬ。 たかしは、富山生まれの平地の民である。 5年以上もテレビを持たず、流行に取り残されている。 中国人の友... -
失敗VS ITゴーレム
資格とは中ボスのようなものだ。それ自体は目的ではない。自ら、中ボスを創り出す。そして、それを倒すことが自らの成長にきっとつながる。遠くのゴールを見据えて。ITワールドにおいて始まりの街を出て最初に倒さなければならない中ボスの一体。それが、I... -
短編ネタあいつがいない
いつだってそう近くにいたら、ありがたさはわからない。でもふといなくなったときあらためて、存在の大きさを知ることになる。よくあるはなし、でも時に考えてしまうはなし。あいつがいなくなったあいつはどこにでもいる。あまり存在感があるとはいえない... -
短編ネタロストキー
Twitterにて、「さて、走ってこよう♪」それが、彼の最後の言葉だった。話は昨日の午後9時に遡る。彼はいつも通り、ランニングコースを走っていた。家から桜美林大学のキャンパスを超えてその先のマクドナルドまでの道のり彼はその道を”桜美林ロード”の愛称... -
短編ネタ笑う国
むかし むかしあるところに小さな国がありました。その国の王様は、人を笑わせることが得意で、自分のネタに笑うみんなの笑顔が大好きでした。そして、いつも人々を笑わせていました。「あははっ」「はははっ」「ぶぁっ ふぁっ はっ」国にはいつも笑い... -
短編ネタいし
夢を見た―小学4年生の自分ヒスイを取りに行った宮崎海岸ザザ―ッザザ―ッザザ―ッ浜辺に波が打ち寄せているここの波は静かで、水が美しい海岸はたくさんのいしで埋め尽くされているぼくはヒスイを探した・・・・・・・・・見つからない。どれくらい経っただろ... -
試験継続は力なり!?(長文注意)
この1カ月本当にしんどかった。それは某ステーキ屋で起きた「0157」「252」生存者ありを凌ぐ恐怖「710」である。それは僕の軽はずみな一言から始まった。〜某英語能力テストにおいて〜僕「700点なんて余裕でしょ!最低でも710点いかなかったらオ レ 納...
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