ブログデザイン更新(2021.1)

近況報告(2020.3月)新型コロナウイルスの影響で変わる社会「面白きこともなき世を面白く」

久しぶりにブログを更新。

今(2020年3月)、世界は中国の武漢発症とされる新型コロナウイルスの

影響によって変化している。

マスクを中心に、生活必需品の買い占めが行われ、

この暗いムードは2月から1ヶ月半ほど続いている。

今のままでは、東京オリンピックもどうなるだろう。

この変化は、目の前の業務にも影響を与えている。

対面業務では安全を保証できないため、

ZOOMのようなオンラインワークが推奨され始めている。

ただ、必ずしもピンチだけではない。

オンラインの業務が当たり前にできる環境が整備され、

人々がそれに適応していく。

私自身も、オンライン(ZOOM)の業務に違和感無く適応始めている。

残念ながら春休みや、今後の長期休暇も

海外旅行には出られないかもしれない。

ただ、この変化に対して受けとめ、今できることを行いたい。

こういった社会の変化には慣れていないために、

社会自体が暗くなるのはわかる。

ただし、かつて日本は今以上の

未曾有の危機に陥る時代もあった。

https://a-way-of-life.life/takashi/?p=464

先月はその中でも、高杉晋作を見返した。

四季の美
高杉晋作の生涯は男も惚れる格好良さ|長州藩・幕末の志士高杉の一生とエピソード
高杉晋作の生涯は男も惚れる格好良さ|長州藩・幕末の志士高杉の一生とエピソード400年続いた江戸時代に終止符をうち、明治という新しい時代を切り開く。そんな激動の幕末時代を生きたのが、高杉晋作です。高杉が仕えたのは、反幕府勢力の中心的存在であ...

わずか29歳の激動の人生。

江戸幕府からも、外国からも攻め込まれた長州藩。

吉田松陰の松下村塾での学び。

生まれに関係なく、自由に議論することが時代のうねりを

作ったのではないかと感じられる。

これぐらいの危機で腐ってはいけない。

江戸時代から明治時代へと繋がる激動の時代を

生きた高杉晋作の「面白きこともなき世を面白く

という言葉は、今を生きる私たちを鼓舞してくれている。

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