先日、貴重なお時間をいただいて、
尊敬する実業家のEさんとZOOMでお話しする機会があった。
学生時代、オーストリアに短期留学したときに
現地での留学生活を快適に過ごせたのは、素敵なEさんたちの
サポートがあったからだ。
* * *
フリーランスとして作業を進めていると、
どうしても視野が狭くなってしまい
独りよがりになってしまう。
井の中の蛙であることを再認識した対談だった。
自分の戦略のなさ、精神的な未熟さについて反省した。
以下、対談で得た気づきや反省について
公開できる範囲でシェアします。
何か、1つでも伝えられたら嬉しいです。
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▪️気づき
・可能性を広げた後に、
“選択”する、すなわち”捨てる”ことが重要。そこまで支援したい。
・今の自分も、(応援側だけではなく)
可能性を信じてチャレンジして見たいと思っている。
・勇気は自分も、悩んでいる人も必要。
見えないから怖い、イメージできないから怖い。
→アウトローとして飛び出し方を原体験を踏まえて説明できるはず。
<重要>
Eさん
“上から目線ではなく、自分も一緒に悩んでいるので
考えていこう、という立場なら共感得られるかも。“
「自分も悩んでいる。だから一緒に考えようぜ」
→20代の悩んでいた日々はブログで書いてきたので、
悩んでいた軌跡を言葉で示そう。
▪️アドバイス/指摘
Eさん
・今の成功イメージはどんな感じ?
あまり見えてこないよ。どうイメージしてる?
Eさん
・軌道に乗るまでの初心を忘れないでね。
Eさん
・「こうしたら、こうする。こうしたら、こうする」
と日々シナリオを描いていく習慣を作ろう。
<未熟さ>
Eさん
「尖っているのはいいけど、吠えないほうがいいよ。」
→一緒についてくれる人が減るよ。
私「本気じゃない相手とはいたくない」
Eさん「なおさら、君が相手を本気にさせる、
“人は変わる”だろ。矛盾してるよ。
→一歩を踏み出せば、人は変われる。」
私「戦略を決められない。いや、正確には、
怖くて不安だからあれこれやろうとしてしまう。」
→Eさん「そんな時こそ、選択と集中が必要。」
→SteveJobsが傾いたアップルを立て直すために
製品を4つに絞ったように。
Eさん
「(吠えてばかりでは、)相手への愛が足りないよ。」
→それでは、ナルシストに見える。
→愛があれば、相手の弱さも受け入れられるよ。」
「吠えないでロックに生きる」
を体現している
Eさんの言葉は私の心に行くつも突き刺さった。
Eさん「(やりたいことで)”魂”を伝えたいんだろ?」
Eさん
「それは、言葉に出さなくったって、
他の人を責めて吠えなくったって
見ている人にはわかるよ。
君がそれを問う必要はないよ。吠えることをしなければ、自分も周りも“変わる“。
そして、どうしても吠えたいのであれば、細心の注意を払うこと。
僕の場合、どうしても相手に伝えないといけない時には
かなり言葉を選んでから伝えているよ。」
相手の弱さも受け入れて
対応してくださった度量の大きさ。
自分はまだまだ器が小さいと実感した。
* * *
Eさん
「僕自身。10代、20代悩みづづけたからこそ、今がある。」
「応援してるよ」
次に4ヶ月後に少しでも成長した姿を見せられるように
日々取り組んでいきたい!!