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2024年3月香港珠海マカオ旅総括

2024年、3月
香港マカオ珠海旅行に行ってきた。

コロナ以来、ということで
前回は2019年年末-2020年年に行ったのが最後で
4年振り。

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それぞれの日にちブログが書けていないが
下記雑多に感じたことを3つシェアします。
(内容はメルマガから引用)

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目次

①語学

基本的に英語(香港、マカオ)と、

中国現地(珠海)では中国語をしゃべるようにした!

中国語はすっかり忘れていたが、

覚えていた定型表現を話してみるのが楽しかった。

②中国の経済

私が行った広東省の珠海の街は

ビジネス街として、ビル群としてはさらに成長していた。

一方で、観光の店、旅行客は減った印象。

(コロナ前の行きつけの中華レストランや足ツボマッサージの店が

なくなっていて少しショック笑)
行きつけの珠海ボーダーを超えて地下商店街にあった
中華海鮮料理屋の
エビチャーハン、イカの唐揚げ、牛肉と3色ピーマン、水晶餃子
と食べたかったなぁ。

(最近は香港の人が物価の安い深圳(珠海)に買い物に来ることが増えている。

北上消費と呼ばれています。確かに食費は香港マカオと比べると

中国(珠海)は安かった。)

例えばマカオでは麻婆豆腐、羊肉の串焼き1本ライス、梅ジュース

で4000円かかったが、中国では大人数用のチャーハン、牡蠣焼き、

海老焼きなどのオードブル(食べきれず)で3000円ぐらい

泊まったホテル(棕泉酒店=パームスプリング)は平日だったからか、

1泊 8000円(朝食、銭湯付き)でかなりコスパは良かったです。

(朝食の際にあまりお客さんがおらず、不動産バブルが崩れている

影響があるのかな?と考えていました。)

③困ったこと

・Visaがないので現地で簡易ビザを取得。

今の所コロナ以降中国は観光にビザが必要。

(ただし、経由地にすれば72時間などVisa不要になるので

旅行詳しい方はお調べください。)

中国の珠海はマカオから陸続きで、マカオのボーダーを超えて

珠海のボーダーにある場所で簡易ビザを200元( 4000円くらい)で

取得して3日ほど滞在できる。

(ただし、一度中国を出てしまうと無効になるのが不便だった)

・中国でSimカードのつながりが悪かった。

事前にAmazonで注文したプリペイドSIM( mewfi)を購入したが

香港マカオでは問題なく使えましたが中国では繋がる時がまちまちで

使いづらかった。(1時間ほど仕事がありその時はホテルで

使えたので安心した。)

・事前に登録したクレカ経由に電子決済機能せず。

ネットのつながりが悪いことに加えて

なぜかWeixin(ウィーチャット)の支払いがエラーでできず

→自転車に乗るなど移動がしづらくなった。

結局、珠海で海沿いを気楽に歩いていたら

往復で2時間以上費やしました笑

・言わずもがなで円安は痛い。

(以前は1万円で 700香港ドル、600元 overでしたが

今は 500香港ドル、 460元くらい)でした。

なのでコストパフォーマンスはそこまで、と言う感じでした^^;

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実は体調不良もありましてあまり無理せずの

旅行でしたが、久々の中華圏旅行は面白かったです。

思わず中国語がわからない時に英語が出てきてしまいました汗

VISAが解除されたらまた行きたいと思いました。

(話せなかった悔しさからか、

最近はウォーキングの際に中国の曲を聴いてモチベーション上げています)。
他には、現地で香港の友人に会って、地元人で賑わう
火力の強いローカルなレストランで
炒め物を食べたのはディープな経験でした。

また、今月はベトナム旅行(主にダナン)に行くので

直前3週間になってしまいましが(中国旅行前まで続けていたアプリ学習も泊まってしまい学習できておらず)

ベトナム語会話練習(オンライン)も導入しながら

少しでもリハビリ学習してから現地に向かいたいです。

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<終わりに>

冒頭に添付した2019年末ー2020年の旅。
あの時は「覚悟」をさがしていた。
私にとって、旅はメインだった。

そして、そこから退職してフリーランスになった。
今、旅に主眼を置くというよりは
ワーケーションのような、仕事をメインとして
旅はリラックス、サブのような位置付けになった。
寂しくもあるが喜びでもある。
今の挑戦を楽しんでいきたい。
旅は今でも生き方に潤いを与えてくれる。

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