ブログデザイン更新(2021.1)

旅で夭折した人がいることを忘れない

年末年始の旅の気持ちがかすかに

残っているうちに改めてあるブログを読み返した。

そのブログとは、一橋大学を休学中だった

井崎亮さんの世界一周ブログだ。

2016年2月から2016年11月までの10ヶ月で

82記事をまとめている。

セブ島から英語を強化し、インド、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米、南米と様々な国々へ渡った。

ブログから読み取れるように、

人柄、行動力と知性もある非常に将来有望な若者であった。

そんなブログは思わぬところで終わってしまった。

https://www.huffingtonpost.jp/yusuke-emata/what_we_can_learn_from_ryo_izaki_b_14650238.html

さぞ、無念だったろう。私も悔しい。

そして、決して人ごとではない。

日本を出て旅をすることは、そこにある常識の世界に入り、

(たとえ危機管理意識があったとしても)

日本では考えられない危険と直面する可能性がある。

旅だけではなく、何かに大きなことにチャレンジすることは

死を伴うものがある。

これまで自分が出会ってきた人の中にも若くして

亡くなった人がいた。

https://a-way-of-life.life/takashi/?p=69

人生は有限である。

今、生きていることに感謝を忘れず、日々過ごしていきたい。

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