遅れながら、30歳になった。
30歳は、練習の段階ではなく、実践の段階であると感じている。
いかなる状況であれ、1日を燃焼できる場があることに日々感謝を
忘れずに挑戦していきたい。
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30代をより自分が望む生き方ができるように、
1つの指針としてこれまで続けてきたことを振り返ってみる。
・英語学習 高校〜
・走ること(最近は頻度は高くないが)高校〜
・手帳をつけること(同じ手帳を十年)大学3年〜
・作業整理(PM)ペーパーで整理すること 大学3年〜
・読書大学(2)3年〜
・日記を書くこと 大学〜
etc…
上記、続けてきたことは今の自分を形成する上で
欠かせない要素であると実感する。
その中でも日記を書くことは、
Mixi、はてなダイアリー(ブログ)、livedoorブログなど、
様々なメディアを通して、気づけば10年続けていた。
数えてみると、ざっと700記事ほど書いていた。
内訳は以下の通り。
・大学時代(14)
・アメリカ留学(429)
・前職時代(43)
・中国留学(70)
・趣味(126記事)
・最近(12)
上記足して694、後は出ていないものを合わせると700ほど。
(*オフラインの日記を除く)
形はどうあれ、20代の多くの軌跡がそこに刻まれている。
最近は更新の頻度が減っているが、
30代も気づきがあったら更新して、
1000記事突破を目指していきたい。
日記をつけていくことは、
「今の自分と向き合うこと」になる。
渦中にいると、現状の把握が難しくなり、気づけば時は過ぎ去ってしまう。
日記を書いていくことで、その瞬間、瞬間の気持ちや状況を冷静に把握することができる。
行き詰まると忘れてしまいがちだが、自分と向き合うことを忘れずに、30代も続けていきたい。