ブログデザイン更新(2021.1)

生き方と人・モノ・カネ・情報

経営資源の要素の理論として、

人・モノ・カネ・情報が挙げられる。

 

仮に自分の生き方について

もし、これらの要素に優先度をつけるなら

どのような順番になるだろうか。

 生き方は、自分の幸せに繋がる。

 

 

 

 

もちろん、人によって回答は異なるだろう。

 

 

 

 

 

僕の場合だったら、

人>カネ=情報>モノ

だ。(お金と情報を同じしたのは少しズルいかな?)

 

 

以下、簡単に理由をまとめる。

 

1.人

自分だけで幸せと感じることはできない。幸せは共有するものだ。

誰と一緒に時間を過ごすのか。何のために生きるか。

数字には換算できないけれど、他者との関係は不可欠だ。

 

 

2.カネ

もちろん、自立する上でお金は必要だ。

ただ、お金が究極のゴールにはならない。

先日、起業した女性の方とお話する機会があった。

「”良い生活”をするには、今の年収1000万じゃ全然足りない、3000万は必要。」

彼女のように、収入の増えることがそのまま自己の幸せを向上させられると

思えるならば、カネの優先度は1番になるだろう。

 

 

2.情報

回転寿司のように、

次のアクションで目の前の「とろサーモンを食べるか」

Yes/No

というように、存在する問いを認知していることはとても重要である。

存在に気づかず、もう既にアクションできない状態は避けたい。

 

 

4.モノ

最低限のモノはほしい。

そして、欲をいえば健康に関わるモノは良いモノを使いたい。

この中には、食事も当てはまる。

 

 

 

 

 

優先度が低いからといって、

それをしないというわけでない。そもそも4つは不可欠な要素だ。

それぞれが切り離せず、密接につながっている。

 

 

 

 

自分が本当にやりたいことは何なのか、

僕は人を知って、人から学び、そこから答えを出し続けたい。

 

 

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