ブログデザイン更新(2021.1)

【特別編】カジノで100ドルオールイン

2024/06/25

ダナン3日目

目次

<カジノ前>

***

22時直前、

DAHANのマッサージ、

受付の人たちの

素敵な笑顔で癒された後、

歩いてすぐの

フラマリゾートダナンにある

クラブ99へ。

軍資金は100ドル。

オールインすると決めていた。

<カジノ入店>

* * *

まずは受付でカードを作ることに。

カジノには複数の受付嬢(わざと美人を揃えている)

がいる。

余計に感情的にならないように

下を向いてあまり受付嬢を視界に入れないようにする。

その中でも落ち着いた受付スタッフの案内される。

カジノで遊ぶための

カードを発行するために5分かかるそう。

案内されて、ミニバーでペプシコーラを頼む。

本当は飲み物も飲みたくなかったが

(タダほど怖いものはない)

グラスではなく、缶で安心。

(万が一何か入っていたら怖いからね)

カードをもらい、トイレに入ってから精神を落ち着かせる。

<プレイ開始>

* * *

いよいよプレイ開始。

複数台あるバカラゲームの座席に座る。

気がかりなのは22時ごろで

ほとんど客がいないこと。

バカラに限って言うと0人。

15台以上はあるのにガラガラ。

去年ムオンタンで110ドル負けたのだが

その時も0人だった。

客がいないと流動性がなくて

カモにされるかもしれないと言う不安に駆られる。

ビデオバカラ自体は10ドルからBETできる。

ただ、所持金の100ドルは

(今の自分にとっては)そんなに大金ではないので

もうなくなっても良いと腹をくくる。

覚悟をした。

<罫線チェック>

* * *

バカラ台の罫線を見る。

基本2つは目の前のテーブルを介するが

他2つは完全ビデオ式。

なので、1番、2番テーブルの罫線を見る。

どちらもトレンドになっていた。

1番は

プレイヤー二連続、バンカー三連続

プレーヤー二連続

2番は覚えていないが確かバンカー連続?

2番のバンカー継続が崩れてしまう。

1番を見ると、プレイヤー二連続、バンカー三連続

プレーヤー二連続が来ている。

罫線通り

素直に行くなら、次はバンカーのはず。

迷うふりをして

覚悟したのでバンカーに100ドルをベット。

初っ端からオールイン。

普通のギャンブラーではありえない方法。

<覚悟、いざ勝負!!>

* * *

100ドルのボタンを押してから

まだ制限時間が結構あるので

意外と胸はドキドキに緊張した笑

いよいよ

カードの開示が始まる

正直、緊張で覚えていない。

プレーヤー

7?

で2?

バンカー

4?と3?

で7

ーーーーーーーーーーーーーー

見事バンカー勝利。

勝利で200ドルと点灯する。

興奮していて数字は覚えていない。

確かバンカーは合計で七で普通に勝てた。

やらせながなくて驚いた。

カジノはガチであった。

<即、退店>

* * *

続けるフリをして

前回ずるずると負けたので

即撤退。

キャッシュアウトを押して

キャッシュペーパーが出る。

キャッシャーへ行って

ペーパーとカードを出す。

200ドルを受け取る。

幸いなことに受付は

新しい客インド系?が複数いて

受付嬢は手一杯。

特に挨拶もなくそのまま入り口を出た。

<ご褒美>

①Grabニキに多めに渡す。

深夜時間は2万4000ドンの表示。

3万ドンを御礼に渡した。

②豪華な?食事

ホテルの近くでやっていたフォーの店に。

牛肉フォー6万ドンにパイナップルジュース3万ドン。

合計9万ドンは結構いいお値段?(ローカルだと5-8万ドン程度)

会計の際に、受付のにーちゃんが

「10万ドン」と言ってきてイラつく。

しっかりメニューを確認してもらい

「9万ドン」だったと言われたが

どう見ても観光客向けのワザとに見えた。

本当は御礼にチップを渡したかったのに

ここは多めには払わず9万ドンへ。

勿体無いなと思った。

③コンビニで爆買い

ポテチ2つとセブンアップジュースで

6万5000ドン。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<振り返り>

今の自分にとって

暗号資産市場で戦っているので

カジノはメインではなくなった。

かつて2016年ごろ

自分の本当にやりたいことがわからず

勝負感だけは失いたくなかったので

カジノに熱中した。

そのためにゲームセンターの

メダルゲームで修行していた。

その経験が無意味になったとは思わず、

今現在も活きていると実感している。

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