ブログデザイン更新(2021.1)

サンドウィッチマンの『復活力』を読んでの忘備録。(公開)版

<感想>ブログ

『復活力』を読んでの忘備録。

※一部割愛

□概要

お笑い芸人サンドウィッチマンは

漫才のグランプリM-1(2007年)で

敗者復活から逆転優勝した。

当時はお笑いファンしか知らなかった

サンドウィッチマンが下剋上を果たす。

その舞台裏を見られるDVDと復活力の著書。

□感想

お笑いという分野は違うが、そのストーリーは

自分の境遇に重なるようなところもあり共感した。

・地元の友達とコンビを組んでいる

→価値観や、考え方が合っている

・32歳という年齢になり

挑戦(夢)と現実のギャップを痛感している。

* * *

□気づき

以下、箇条書きで。

・このままなんとなくで32歳の挑戦が終わる?

住居を構えるとき、本気だった。

そのレベルで今やれていない。

では、どうする?

・32、33歳が勝負。

Mー1ラストイヤーの時、

トータルテンボスやサンドウィッチマンはそうだった。

実は、今の勝負もラストイヤーだと思ってやるべきだった。

32歳も前半が終わろうとしている。

前半:残り1ヶ月17日

後半:6ヶ月

・環境の変化。時間は刻々と変化している。

自分に覚悟があるのか?

甘さを持って、惰性で生きていないか?

・ボケ役とツッコミ役で化学反応を起こす。

役割は変わったかもしないけど、

お互いの良いところを活かすという

本質は変わらない。高校の延長線上で、

笑いや、人生、挑戦について

動画の提供者、Youtuberという立場を超えて

熱く語り合いたい。

2018年、台湾旅行で一緒に将来本気で仕事をしようと

誘った。

そして、その3年後。

いつかではなく、その時が来た。

・なぜKなのか?

>天性のツッコミ

>波長が合う

>尖っている

>熱い想いがある

>能力が補え合える

>持っていない力を持ってる

>しっかりしてる

>誠実である

>負けず嫌いである

>親の死を知っている。

人生は儚く、いつかなんてことはなく、

今本当にやりたいことをやるということを学んだ

>アンチ体制

>スーパーロジカル

>走ること

>全力疾走。突き抜ける!!!

etc…

ベストな相方を見つけられたことに感謝したい!

* * *

=お笑いの世界から学んだこと=

ここには書けなかったが、

ハリガネロックのゆうきロックさん(著書:お笑い迷子)

やナイツの塙さんの(著書:言い訳)、

ミルクボーイのM1舞台裏も心を揺さぶられた。

表現者の人たちの考え方、ネタ、心のあり方を

学んでいきたい!

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