<感想>ブログ
『復活力』を読んでの忘備録。
※一部割愛
□概要
お笑い芸人サンドウィッチマンは
漫才のグランプリM-1(2007年)で
敗者復活から逆転優勝した。
当時はお笑いファンしか知らなかった
サンドウィッチマンが下剋上を果たす。
その舞台裏を見られるDVDと復活力の著書。
□感想
お笑いという分野は違うが、そのストーリーは
自分の境遇に重なるようなところもあり共感した。
・地元の友達とコンビを組んでいる
→価値観や、考え方が合っている
・32歳という年齢になり
挑戦(夢)と現実のギャップを痛感している。
* * *
□気づき
以下、箇条書きで。
・このままなんとなくで32歳の挑戦が終わる?
住居を構えるとき、本気だった。
そのレベルで今やれていない。
では、どうする?
・32、33歳が勝負。
Mー1ラストイヤーの時、
トータルテンボスやサンドウィッチマンはそうだった。
実は、今の勝負もラストイヤーだと思ってやるべきだった。
32歳も前半が終わろうとしている。
前半:残り1ヶ月17日
後半:6ヶ月
・環境の変化。時間は刻々と変化している。
自分に覚悟があるのか?
甘さを持って、惰性で生きていないか?
・ボケ役とツッコミ役で化学反応を起こす。
役割は変わったかもしないけど、
お互いの良いところを活かすという
本質は変わらない。高校の延長線上で、
笑いや、人生、挑戦について
動画の提供者、Youtuberという立場を超えて
熱く語り合いたい。
2018年、台湾旅行で一緒に将来本気で仕事をしようと
誘った。
そして、その3年後。
いつかではなく、その時が来た。
・なぜKなのか?
>天性のツッコミ
>波長が合う
>尖っている
>熱い想いがある
>能力が補え合える
>持っていない力を持ってる
>しっかりしてる
>誠実である
>負けず嫌いである
>親の死を知っている。
人生は儚く、いつかなんてことはなく、
今本当にやりたいことをやるということを学んだ
>アンチ体制
>スーパーロジカル
>走ること
>全力疾走。突き抜ける!!!
etc…
ベストな相方を見つけられたことに感謝したい!
* * *
=お笑いの世界から学んだこと=
ここには書けなかったが、
ハリガネロックのゆうきロックさん(著書:お笑い迷子)
やナイツの塙さんの(著書:言い訳)、
ミルクボーイのM1舞台裏も心を揺さぶられた。
表現者の人たちの考え方、ネタ、心のあり方を
学んでいきたい!