ブログデザイン更新(2021.1)

継続は力なり!?(長文注意)

この1カ月本当にしんどかった。

それは

某ステーキ屋で起きた「0157」

「252」生存者あり

を凌ぐ恐怖

「710」である。

それは

僕の軽はずみな一言から始まった。

〜某英語能力テストにおいて〜

僕「700点なんて余裕でしょ!
最低でも710点いかなかったら

オ レ 納 豆 1 カ 月 食っちゃうよ!!」

・・・

かくして
スコアが690点だった

僕の 納 豆 生 活
が始まった。(8月30日より)

思ったよりもスコアが取れなくて落ち込んだ僕に
ヤツはこう語りかけてきた。

ヤツ「気にすんなよ、大丈夫、どうにかなるって」

「俺から粘り強さを学んでくれ。さぁ、食べようか」

それから
来る日も来る日も僕は納豆と向き合った。

ある日は手作り料理のサブに

またある日はラーメン屋(二郎系)の食後のデザートに

買うのを忘れて夜中1時に24時間スーパーで購入し、朝4時に食べることもあった。

納豆のことはもともと嫌いではなかった。ただ、毎日食べたいとは思っていなかった。

納豆生活を続けていくうちに

あのネバネバして混ぜれば混ぜるだけ
謎の未確認スパイダー状態になった大豆に
だんだん嫌気がさしてきて
途中何度もあきらめそうになった。

でも、ヤツから学びつつあった「何か」
が僕にこのチャレンジを続けさせようとした。

そして、
いよいよ今日で
納豆生活も最終日になった。

思えば、
夏休みの半分の日付をこれに費やしていた。

心なしか、以前よりも体調は良くなって
納豆に対して、いとおしい感情も芽生えてきた。

納豆を食べることが”あたりまえ”になっていた。

そして、その”あたりまえ”

が去って

納豆を食べないのが”あたりまえ”になっていく―

うれしいと同時に何か寂しさも感じた。

さぁ、最後の決着をつけようか

「いただきます。」

ご飯もなくただひたすらに
納豆を混ぜて食らいついた。

・・・

・・・

「ごちそうさまでした。」

終わった―

でも、

これからは新しい挑戦が待っている。

・・・は好きですか?

大好きです、今度は嘘じゃないっす。

・・・

肝心なことを忘れていた―

それは、

納豆を食べたからといって

英語の力が上がるわけではないってことを

くだらなくて長い文に付き合って頂き

ありがとうございました

あなたも

「710」

始めますか?

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる