ブログデザイン更新(2021.1)

「マイクロファイナンスと保健医療」フォーラムの感想と「慎 泰俊」さんからの気づき

今日は「マイクロファイナンスと保健医療」のフォーラムに行ってきた。


久しぶりにTwitterを開いたらフォローしている

慎 泰俊(シンテジュン)さんのつぶやきでこのイベントを知った。

 

アメリカ留学時代、テジュンさんのブログから非常に勇気をもらっていた。


また、僕が人間の可能性として感じている

「直感」というロジックでは説明できない感覚を

可能な限り文章に落として表現されていることに驚きを隠せない。

 

正しい判断は、最初の3秒で決まる 投資プロフェッショナルが実践する直感力を磨く習慣

 

 

今までブログや本でしか知ることのできなかった

テジュンさんに実際に会うことができてよかった。

 

そして、僕自身が問題意識を感じ続けている

「機会の平等」を実現する手段として

“マイクロファイナンス”や”こどもプロジェクト”に

取り組んでいらっしゃることを心から尊敬している。

 

ぜひ、一度上記の活動を行っているLiving in Peace

に見学に行ってみようと思う。


 

本題に戻るが、フォーラムでは”マイクロファイナンス”や”医療”について

アフリカや東南アジアの現場で働くJICAやNGOの方の貴重なお話を

聞くことができた。現地では何が問題で、何が課題なのか、

やはり現場にいかなければ見えてこないと感じた。

 

また、ゲストでライフネット生命の出口代表の講演も聞けた。

年金システムについての解説は一部納得できないところもあったが、

話し方がとてもシンプルで明確で、聡明な話し方をされていた。

 

これからもアンテナを張って、こういった普段体験することのできない

セミナーに足を運んで気づきを得たい。

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27歳になってもまだまだ僕は話を聞いている側であり、

プレイヤーになれていないことに焦りもある。

だけど、急なステップアップはできないことを知っている。

今ある選択の中でベストを尽くし続ける。

そして、覚悟を持って取り組みを行い、いつか自分も何か人に気づきを与えられるような、希望を与えられるような人間になりたい。

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