ブログデザイン更新(2021.1)

3回目のベトナム旅。できるようになった(成長した)こと

先月(6月)タイ/ベトナム旅行へ行きました。

事前にベトナム語を学んで成長したことについて紹介します!

(ベトナム語学習自体についてはまたの機会に)

目次

【ベトナム旅行と語学の振り返り】

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1回目(去年の7月):英語only

2回目(去年の11月):単語+be動詞

(美味しい、お会計、空港、良い、数字等)

で簡単な情報を伝える

そして、今回の

3回目(今年6月):短文(一部の自動詞/他動詞)

(食べる、飲む、行く、〜したい等)

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その結果、下記のようなことが

旅でできるようになりました!

【新しくできるようになったこと】

・アプリgrabを使って、バイクに乗ることができた

・ホーチミンで公共交通のバスを活用できるようになった

・スマホでベトナム語でスペルの入力ができるようになった

・ネットでベトナム語の検索ができるようになった

>youtubeで現地視点で海鮮レストランを検索できる

>シーフードの頼み方(魚介類の名前、量、調理方法)をベトナム語で伝えられた。

これまでは移動はタクシーがメインでしたが、

ホーチミンではバス、ダナンではバスがなかったのでGrabバイクも使って

(少し危なくてチキンなので、マップで到着先の直線コーナーまで

きてから利用しました 笑)を使って移動しました。

バイクの後ろで一緒に風を切ったり、地元の人と一緒にバスに乗って

ローカルな旅ができました。

【旅のエピソード3選】

<ネット検索ではなく、現地の人のオススメで>

・現地のタクシーの運転手さんにネットで調べたシーフードのお店をベトナム語で伝えたら、

もっといい場所があるよ、ということで、ローカルおすすめのお店に連れてってくれました。

(割安でガーリックの効いた蒸しエビが食べれました!)

<スモールトークをしてみる>

夜、シーフードを食べにタクシーを探していて、川沿いに停めた車を発見。

運転手の兄ちゃんに話しかけたら、なぜか少し慌てている。

「運転手さん、ビール飲んだでしょ!」と話したら、照れ笑い。

代理の同僚を電話で呼んでもらってる間、ダナンオススメの話を聞かされた。

<初のバイク同乗で緊張して痛いミス!>

ハンバーガーで有名なお店(バーガーブロス)が閉まる時間が近かったので

Grabのアプリでバイクを呼びました!

時間は10分もかかってないですが、ドライバーの運転にドキドキでした。

たくさんのバイクが行き交う中で、ヘルメットをつけて運ちゃんの

背中の下の器具を両手で必死に掴んで目的地に到着。

慌てて店へ。そして、注文した後に気づいたのですが、斜め向かいの違う店でした(泣

緊張していたので、繁盛店のあやかりを受けたい便乗店で食べることに。

一方、ベトナム語を活用してみたからこそ、

英語で伝えられることの有り難さも実感しました。

【英語だからできること】

<現地の人と親しくなれる>

やはり、意思疎通をするのには役立ちました。

中部ダナンで泊まっていたモナークホテル(リピート確定 笑)では、

無料のアフタヌーンティーがあり、コンシェルジュの方と

ベトナムコーヒー(コンデンスミルク)を作ってもらい、

スモールトークで盛り上がりました!

例えば、地元(ホイアン、富山)のオススメの場所を伝えたり、

今のホテルで働いている理由、簡単なベトナム語を英語で説明してもらう、

また観光客の英語のアクセントが違うので対応に困っているとおっしゃっていたので、

日本語英語の特徴(母音の連続、アクセントの平板化)や

インド英語発音の違い(音を短く切る)、また相手に聞き取ってもらうために、

ベトナム語英語の特徴(p,t,k,cなど子音の脱落をしないように強調して発音する)など、

英語コーチングでお伝えしました 笑

(ちなみにダナンでは韓国からの旅行客が多く、第三言語で韓国語を学びたいとおっしゃってました)

<トラブルの解決ができる>

緊急の際には、英語で対応すると助かりますね。

ホーチミンのホテルでは、金庫の使い方の説明書がなくわからず、

誤って警報が鳴ってしまいました(汗

そこで、レセプションに電話し、英語で事情を説明することで

スムーズに解決ができました。

* * *

旅で出来たことも、そして出来なかったことも

貴重な経験でした。

旅の記録を動画に撮ってみました!

もしお時間ございましたらご覧ください👍

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