2019年珠海マカオ旅行4日目。
朝、10時に起床。
残念ながら朝食のサービスに間に合わず。
準備して、昨日忘れたカードを確認しに中国銀行へ向かう。
カウンターで事情を中国語で説明し、無事カードが見つかる。
ホッとした。
***
今日は珠海側で用事がある。

まずは、烏龍茶を購入。(留学でよく飲んでいたお茶)
今回の旅行の中で中国語学習の本を購入したかったので
タクシーに乗り、ショッピングモールへ向かう。

(拱北、口岸前の移動の風景)
华发商都店に着く。

ショッピングモールは想像より広く、歩き回る。

12時35分、やっと本屋へ到着。

が、残念ながらローカルな本屋のため
中国語学習の本は見つからず。。。
店員さんに教えてもらい、
より種類のある本屋さんを教えてもらう。
再びタクシーに乗り、新华书店(吉大书城)へ。
タクシーの兄ちゃんの爆走もあり早めに到着。
さすが専門店のため、たくさんの種類の本があった。
が、
中国語学習の本はほとんどなかった。
(あまり外国人が来るエリアではないため、上海のように
中国語学習の本が豊富にあるわけではなかった。)
中国語学習の本は無かったが、良い気づきがあった。

中国人が学習する用の日本語教材、英語教材はあったので
購入した。(221元)
帰りのタクシーでは
とても陽気な珠海出身のおじさんとトークで盛り上がった。
やっぱり外国語が好きなのは考えることが好きだからだと痛感。
* * *
ホテルへ戻り、歩き疲れため
足つぼマッサージ。
16時28分、珠海口岸へ。
16時56分、マカオ到着。
今日は空いていた。
* * *
今日の勝負を終え、珠海への帰り、口岸で外国人レーンで
先ほど購入した本を読んでいると
「Studying Chinese? Are you Korean?」と後ろから
話しかけられた。

その方は中華系の南アフリカ人だった。
話をすると、弁護士をやっていて、マカオで40000HK $とこっぴどく負けているらしく少々機嫌が悪かった。
「中国と日本は似ている。EUのようにアジアも国同士が協力して繋がるべきだ。」
と意見を仰っていた。はじめに違和感はあったが、南アフリカ育ちの彼にとって、
中国と日本の文化は似ていると思えるのかな、と考えされられた。
***
珠海口岸に到着すると22時57分。
けっこういい時間だ。昨日食べて美味しかった
羊肉串を食べてホテルへもどる。
5日目へ続く・・・