台湾旅行2日目(前半)。
長かったので前半だけ。
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朝ゆっくりと起きました。
まず、手持の現金が減ってきたため
両替することにしました。
行き先は郵便局です。
ネットで調べたところ、台湾では政府の許可が下りた場所でしか
両替ができないようでした。
銀行以外だと郵便局、大型デパートやお土産売りの一部の茶屋(!)などで両替可能でした。全般的にレートも悪くないです。
(台湾駅近くの三越デパートでも両替できます。)
ただし、香港のように両替できる場所は多くはないので、特に
土日は注意が必要だと感じました。
郵便局は日曜休みで土曜は朝だけなので少し急いで
台湾駅の郵便局へ向かいました。
せっかくなので、受付で中国語を使って両替を依頼したところ
(我想换钱。)あっさり、日本語で返ってきました笑
流石、台湾。日本に近いなと感じました。
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無事、両替が終わってお腹も空いてきたので
おいしいご飯が食べたくなってきました。
向かう場所は東門です。
MRTの淡水線を使って移動しました。
お目当は小籠包です。
ただし、今日は1番有名なお店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」
ではなく、会社の先輩からオススメのあったお店を探しました。
永康街(ロンカンジィエ)を歩き、無事、発見しました。
好公道(ハオゴンダオ)というお店です。
タイミングよくお店に入れて、あっという間にあたりは人で一杯になりました。
ローカルにも人気なお店のようです。
まずは、腹ごしらえにキュウリともやしナムルを食べます。
サッパリしていてよい箸休めの品々です。
そして、ついにメインがやってきました。
小籠包と海老シュウマイです。
ここの小籠包は、左にあるあっさりめのスープにつけて食べるスタイルでした。
ただでさえジューシーな小籠包なのに、温めてあるスープに浸して食べると、
スープの温かさが小籠包の膨らみを増して、口の中に旨みが広がっていきます。
これは参りました。
さらに、 海老シュウマイを食べたら、
思わず「旨っ!」と声が出ました。
テーブルの醤油をつけて食べると、
皮がもっちりとしてかつ、食べ応えがあるジューシーな肉と
プリプリの海老のトライアングルが絶妙にマッチしています。
先輩には小籠包を推奨されましたが、
私にとってはこちらの海老シュウマイがMVPでした。
お代も日本円で1人500〜600円で食べれます。
いや〜最高のお店でした。(最終日も来てしまいました。笑)
もちろん、タピオカミルクティーも忘れずに。
2日目 後半へつづく